食品FAソリューション

製造工程の省人化と品質向上を実現

【A・R・Pができること】

  •   製造ラインの製造工程省人化
  •   食品環境の専門知識を用いて製品品質の安定化
  •   食品FAに必要な知識を持つ技術者(機械・電気・ソフト)による対応
  •   柔軟な業務委託契約と便利なサービスを展開(お客様標準装置の受託開発設計・製作OEM対応など)

製造ラインの製造工程省人化、食品環境の専門知識、製品品質の安定化、ご予算に応じた柔軟な提案など様々な形でお客様の課題解決をサポートいたします。


実績紹介


 ◇ CASE. 1製造工程の省人化」

 

請負内容:  人手カット工程の自動カット装置設計製作

 

課題:  人手8名にて原料の頭を4.5t(約18,000本/8H)包丁でカットを行なっている。

 

改善効果:  自動化により人員削減、別工程投入、効率アップ、60本/分処理、生産力アップ。4.5t/約5H


CASE. 2製品容器受け取り省人化」

請負内容:  容器定量投入及び容器循環コンベア装置製作

 

改善内容:

  • ライン稼働速度の工場:人手30袋/分→40袋/分
  • 無人化により作業員の別工程配置により効率UP

CASE.3商品コンテナ整列投入省人化

請負内容:  商品コンテナ自動整列投入装置製作

 

改善内容:

  • ロボットアームを使用せず、所定個数を整列投入
  • 安価なシステム構成
  • 商品扱いを易しく投入


お客様の声


・A社(農産物加工会社様)

装置導入前は人海戦術で対応していました。8名が包丁で1日かけ、約4トンを処理していました。3年前に導入した装置が4時間ほどで同じ作業を行え人への負担軽減や作業改善ができ大変助かっています。

 

・B社(菓子製造会社様)

装置導入前は人手にて容器の受け渡し作業を行っていました。作業者により容器の投入量やスピードがばらついていましたが、限られたスペース・前後工程への連動を考慮して頂いた装置により、安定供給が行え生産効率のアップが実現できました。

 

・C社(食品機械製造会社様)

容器整列投入装置としてロボットを活用した標準機がありますが、費用が高額になり導入をあきらめていました。同じ案件を簡易技術で提案頂き、試作機への組み込みとフィールドテストの結果、お客様にも好評で受注拡大につながりました。

取引実績 (敬称略・順不同)

アンリツ株式会社、鹿児島中央水産株式会社、株式会社永谷園、不二精機株式会社、株式会社南日本フーズ、三島食品株式会社、セイカ食品株式会社、鹿児島パールライス株式会社


よくある質問(Q&A)


Q.1  省人化装置をお願いしたいが、食品環境・衛生面を配慮できますか。

Answer:  弊社は、食品検査装置メーカ様と長年にわたる実績が有りニーズに合わせてご提案が可能です。

 

Q.2 提案企画から製作設置まで対応可能ですか。

Answer: 現状の運用工程を確認させて頂き、最善の提案・設置据え付け迄対応可能です。

 

Q.3 単純な製造工程の、治具対応は可能ですか。

Answer: お考えのアイデアを検討し、最適な治具製作をご提供致します。

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